* ボンボ君 of 幸せのしっぽのために ~免疫介在性溶血性貧血に負けない!~

血小板減少症


ボンボ.jpg

BOMBO(ボンボ)君
Mix

生年月日
1999年9月3日生まれ
男の子、未去勢
発症
2009年8月17日、これは病院で診断された日です。
おそらくこの1~2か月前から発症していたと思われます。
病気に気付いたきっかけ
歯茎の出血 ※1ヶ月以上続いていました
腹部の内出血班、血のまじった嘔吐・下痢 ※診断される前々日~前日にかけて
最初の病院では「歯肉炎」と診断され、歯石をとり抗生物質を飲んでいました。
嘔吐と下痢で夜間救急病院で診て貰い、おそらく血液疾患という事で
現在の病院で血液検査やクームス検査等を経て「免疫介在性血小板減少症」と診断されました。
病気になってからの、主な症状
血小板減少による出血は発症当時のみ
投薬をはじめてからは薬の副作用症状多数
使ったお薬と その副作用
ステロイド・・肝機能障害
シクロスポリン(アトピカ)・・下痢・量を増やすと肝臓値が上昇
レフルノミド(アラバ)・・量を増やすと肝臓値が上
副作用対策として
肝臓薬(ウルソ・GL錠・プロヘパゾン)
下痢・整腸薬(ディアバスター・ビオイムバスター)
免疫低下による膀胱炎、皮膚炎対策として
抗生物質(ラリキシン)
行った治療・処置
8/17~ 最初はステロイドのみ(1.5mg/kg)
9/1~ あまり効き目がなく、副作用がではじめたため
ステロイド減少~中止と、併用してシクロスポリン(アトピカ)(15mg/kg)
9/14~ 体調が最悪になり連日日帰り入院・点滴
血小板はややあがったが肝臓値測定不能が続いたため、シクロスポリンを減少(1.7mg/kg)
10/9~ 血小板が2万を切った為、シクロスポリンを増量(5mg/kg)+ステロイド(0.5mg/kg)
10/23~ 肝臓ダメージが大きくステロイド中止し、シクロスポリンやや増量
11/25~ 血小板が1万を切ったため、シクロスポリンを増量(10mg/kg)
12/23~ シクロスポリン(6.6mg/kg)+レフルノミド(アラバ)併用を開始(1.7mg/kg)
1/4~ 体調・血小板とも低値ながら安定してきたので、レフルノミドを隔日に
その後は血小板が落ちてきたらレフルノミドを毎日にし、上昇したら隔日に、を継続
今 現在
なにかと副作用がでやすいので薬は常に最低用量にしていて
血小板は正常よりもかなり少ないです。
血小板が危ない数値(2万以下)になったら若干薬を増やし、戻れば減らす繰り返しですが
このバランスで普通に元気に生活ができている状態が続いています。
血液検査の詳細
発症当時数日は血小板ゼロ、PCV40%
その後ステロイドで血小板は10万以上になりましたが、副作用が強すぎて薬の変更・減少をし
血小板はほぼ4万~6万程度の低値が続いています。※血小板正常値20万~50万
副作用で肝臓が最もひどい時は
GOT271 GPT1000以上、GGT166 ALP3500以上 ビリルビン1.2 でした。
白血球が正常より高くなると血小板が落ちるので、1つのバロメーターです。
赤血球関連や肝臓以外の内臓は、継続してほぼ正常値です。
その他
血小板が減るだけでは主だった症状はなく、幸い今までは大きな出血がなくきていますが
副作用と血小板のバランスがわかるようになるまでには時間もかかり犬にも負担をかけました。
血小板が少ないだけでは命に別状はない、というのが支えでもあり甘え・怖さでもあります。
ステロイドは血小板にはとてもよく効きましたが、肝臓のダメージも強すぎるので
今後もほんの短期間しか使うことはないと思います。
アトピカ・アラバは比較的重大な副作用が少ないと聞きますが
レフルノミドについてはまだ免疫疾患での例は少なく、血中濃度の測定もできず
人間では重篤な肺炎などの事例もあるので、肝臓+肺の検査も定期的に行っています。
BOMBO君のブログ
mixiのアカウント「BOMBO犬」で、闘病記を書いています。
miyukiさんへのメッセージ

2010年5月現在

inserted by FC2 system