* ななちゃん of 幸せのしっぽのために ~免疫介在性溶血性貧血に負けない!~

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ななちゃん
ミニチュアダックスフント

生年月日
2009年4月27日
女の子、未避妊
2012年10月20日、お星様になりました。
発症
2012年9月16日
前日まで元気だったのに、元気がなく食欲なし
病気に気付いたきっかけ
病院での血液検査にて
病気になってからの、主な症状
食欲不振
元気がない
だるそう
横になる事が多い
使ったお薬と その副作用
9/29~
1日1回
アトピカ25mgカプセル1個・はじめのうち食欲不振、吐き気
プレドニン錠5mg2個・多飲多尿、9/29頃から食欲増加、筋力低下、肌のかさつき
1日2回
フェロミア錠50mg1/2
ガスタ-錠10mg1/4
10/5~
へパアクト1錠*1
行った治療・処置
9/16~入院
点滴、輸血、尿検査
9/25~28
アトピカカプセル、消化器、消炎剤注射、点滴
2週に1回コンベニア注射*2
食欲ないとき強制給餌
血液検査の詳細
赤血球.万 正常値550~1000万
白血球 正常値6000~15000
Ht.% 正常値40~55
Hb 正常値12~18
PLT 正常値10~45
CRP 正常値~1mg/dl
TP 正常値5.0~7.1g/dl
Alb 正常値2.6~3.9g/dl
GOT 正常値16~49U/l
GPT 正常値23~89U/l
9/16 入院時 体重 5.74K
赤血球 221 白血球 20500 Ht 10.1 Hb 2.4 PLT 31.7 CRP 2.8 TP 4.0 Alb 2.2
GOT 25 GPT 20
9/17 輸血後
赤血球 287 白血球 23900 Ht 16.5 Hb 4.6 PLT 30.4 TP 4.9 Alb 2.7
9/19
赤血球 240 白血球 29800 Ht 13.7 Hb 3.5 PLT 37.3 TP 5.5 Alb 2.8
9/20
赤血球 239 白血球 28500 Ht 13.4 Hb 3.4 PLT 25.2 TP 5.5 Alb 3.0
9/22 体重 4.96K
赤血球 271 白血球 40200 Ht 15.6 Hb 4.0 PLT 41.9 CRP 0.10 TP 5.4 Alb 2.8
9/23
赤血球 265 白血球 57500 Ht 16.9 Hb 4.6 PLT 12.9 TP 5.8 Alb 3.2
9/24 一時退院、明日から半日入院
赤血球 334 白血球 48900 Ht 20.7 Hb 5.3 PLT 42.7 TP 5.7 Alb 3.4
GOT 30 GPT 32
9/27 体重 4.6K
赤血球 338 白血球 21100 Ht 22.8 Hb 6.3 PLT 80.4
この日から急にご飯を食べだした。
9/28
赤血球 343 白血球 23500 Ht 23.5 Hb 6.5 PLT 120
9/29 体重 4.5K
留置針を抜いて飲み薬に変更
10/2
赤血球 342 白血球 17400 Ht 24.3 Hb 6.9 PLT 117
10/5
赤血球 388 白血球 18700 Ht 27.9 Hb 7.9 PLT 92.9 GOT 63 GPT 448
10/13 体重 4.96K
赤血球 429 白血球 8400 Ht 31.2 Hb 9.0 PLT 107 GOT 64 GPT 515
10/19 9時
赤血球 213 白血球 9900 Ht 15.7 Hb 4.5 PLT 66.8
10/19 18時
赤血球 215 白血球 3200 Ht 15.8 Hb 4.4 PLT 55.6
10/20
赤血球 219 白血球 2200 Ht 16.2 Hb 4.5 PLT 41.9 CRP 17 TP 4.2 Alb 2.1
GOT 31 GPT 77
その他・メッセージ
9/16の時も急に発症して少しずつですが血液も上昇し、食欲も増加して、元気になってくれてると思ってた矢先、19日の朝、突然前の日には考えもつかないくらいぐったりで…
毎日の歯茎チェックでは真っ白で…
数値が低く、先生から東大を勧められたけど診察できるのが火曜日と…それまで持たないかも…と告知を受けました。
20日の朝、体は冷たく、よだれも出ていました。
赤血球だけでなく白血球も破壊してる可能性が高い、入院しても点滴と保温するしかできないと言われ家に帰って1時間くらいで亡くなりました。
今となっては死因も、原因も分かりません。
ただ家で看取ってあげられたので、良かったと思うようにしています。
先生から、これ以上、数値が下がったら輸血をしたいけど病院の供血犬が2週連続で献血してるので難しいと自分で探そうとしてたら亡くなってしまいました。
犬や猫の血液システムの確保は確立されていません。
薬事法に引っかかるそうです。無認可製剤の譲渡にあたるそうです。
輸血は生物的な薬剤(ワクチン同様)なので病院内輸血(院内輸血)しかできず、血液の移動は困難です。
それでも多くの先生方が各動物病院で供血犬の募集をして下さったり、南多摩地区獣医師会、千葉市獣医師会、名古屋方面でも献血システムで多くの子たちを救いたいと働いてくれています。
中には血液の保存技術を開発してる病院もあります。
全員が全員、高度な病院に行けるわけではありません。私もその中の1人でした。
でも、わが子を助けたいという気持ちは一緒です。
供血システムが早く確立され、この病気の原因と治療法がわかることを切に願います。
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2012年11月現在

*1 ヘパアクト錠:犬猫の肝臓の健康をサポートするサプリ
*2 コンベニア注射:犬猫用抗生物質。セファロスポリン系注射剤で、1回の注射後14日間効果が持続する
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