* 睦月ちゃん of 幸せのしっぽのために ~免疫介在性溶血性貧血に負けない!~

睦月.jpg
睦月ちゃん
ミニチュアダックスフント

生年月日
1995年12月2日生まれ
女の子、避妊済み(14歳の時)
2012年4月2日、お星様になりました。
発症
2011年4月8日 ドックドックの最中
病気に気付いたきっかけ
全くなし
ドックドックの時、イチゴジュースの様な血尿
病気になってからの、主な症状
梅雨~秋 少しでも暑いと、ハアハアな息つかい
HCT17%になろうと元気、食欲いっぱいだった。
(ステロイドの副作用かもしれない)
使ったお薬と その副作用
使った薬
4月発症~9月大出血後の輸血まで
ステロイド 5mg/日
9月中旬~最期まで
ステロイド 5mg/日・ネオメルク 25mg/日(半分を2回に分けて)・ベトメディン(心臓)・タツジピン(高血圧)
サプリメント
正茸参(免疫を正常に)・三中参(心臓他)・ショーキT1セイヨウタンポポ(解毒)・エンジェルセブン(核酸)・ペットチニック・ダイジェストエイド(消化酵素)・クランベリー・l-トリプトペット(てんかん予防 セレトニンの前駆体)
副作用
・ステロイド
元気・食欲満々・12月頃、耳縁の毛が固まりで抜ける
・免疫抑制剤
持病の歯の感染症が、2ヵ月に1回くらい酷くなる
行った治療・処置
4月8日発症時、高濃度のステロイド投与で、即日30%以上に戻る。
その後、ステロイド服用。5mgで安定した。
感染症になったら、抗生剤でその都度たたく。ほぼ1日で元気になった。
血液検査の数値
4/8 12時
HCT 26.9 HGB 8.7 RBC --- WBC 13800 PLT 578000 TBIL 6.8 AST 359 ALKP 132
4/8 17時
HCT 30.2 HGB 9.1 RBC --- WBC 29900 PLT 577000 TBIL 3.4 AST 488
4/8 20時
HCT 34.4 HGB 10.6 RBC --- WBC 34500 PLT 686000 TBIL 3.0
4/9
HCT 33.4 HGB 10.6 RBC --- WBC 40500 PLT 670000 AST 275 ALT 68
4/12
ステロイド2.5mg
HCT 29.9 HGB 9.1 RBC --- WBC 27400 PLT 901000 TBIL 0.1 AST 35 ALT 76
4/19
ステロイド2.5mg
HCT 29.1 HGB 9.1 RBC --- WBC 11100 PLT 1109000 TBIL 0.1 AST 25 ALT 79 ALKP 217
4/26
ステロイド2.5mg
HCT 28.1 HGB 8.6 RBC --- WBC 28400 PLT 960000 AST 30 ALT 69 ALKP 174
5/3
ステロイド2.5mg
HCT 28.0 HGB 10.0 RBC --- WBC 21300 PLT 1174000 AST 41 ALT 73 ALKP 148
5/17
ステロイド3.75mg
HCT 26.0 HGB 7.8 RBC --- WBC 23700 PLT 853000 ALT 56 ALKP 149
5/24
ステロイド5mg
HCT 23.7 HGB 7.2 RBC --- WBC 28000 PLT 898000
5/31
ステロイド5mg
HCT 23.3 HGB 7.2 RBC --- WBC 21600 PLT 1005000 ALT 40 ALKP 118
6/21
ステロイド5mg
HCT 23.6 HGB 7.1 RBC --- WBC ----- PLT 987000
7/2
ステロイド5mg
HCT 28.0 HGB 8.7 RBC 445 WBC 6800 PLT 1920000 ALT 28 ALKP 102
7/15
ステロイド5mg
HCT 28.1 HGB 8.8 RBC 454 WBC 7400 PLT 1599000
7/30
ステロイド5mg
HCT 29.1 HGB 8.9 RBC 460 WBC 6600 PLT 1719000 ALT 56 ALKP 118
8/22 大出血
HCT 19.0
8/23
ステロイド5mg
HCT 21.6 HGB 6.0 RBC 312 WBC 12100 PLT 1295000
8/25
ステロイド5mg
HCT 19.5 HGB 5.4 RBC 267 WBC 12200 PLT 1442000
9/2 大出血
HCT 9.0 HGB 2.8 RBC 169 WBC 19400 PLT 3194000
9/3 輸血
HCT 24.0
9/5
ステロイド5mg
HCT 23.1 HGB 8.9 RBC 352 WBC 16500 PLT 2500000 ALT 38 ALKP 87
9/7 痙攣・肺炎
HCT 24.0 HGB 8.7 RBC 364 WBC 16900 PLT 2500000 ALT 62 ALKP 246
9/14
ステロイド5mg・ ネオメルク25mg(12.5mgを1日2回)
HCT 20.3 HGB 7.8 RBC 310 WBC 6900 PLT 2500000 ALT 42 ALKP 382
9/21
ステロイド5mg・ ネオメルク25mg(12.5mgを1日2回)
HCT 24.1 HGB 7.5 RBC 302 WBC 5900 PLT 2500000 ALT 67 ALKP 281
9/29
ステロイド 5mg・ネオメルク 25mg(12.5mgを1日2回)
HCT 24.3 HGB 7.5 RBC 317 WBC 7500 PLT 1882000 ALT 67 ALKP 281
10/12 歯茎から少量出血+白血球増
ステロイド 5mg・ネオメルク 12.5mg
HCT 21.8 HGB 6.9 RBC 297 WBC 37700 PLT 2106000
10/19
ステロイド 5mg・ネオメルク 12.5mg
HCT 19.8 HGB 7.4 RBC 315 WBC 5700 PLT 2231000
10/26 HCT限界+歯茎改善したので戻す
ステロイド 5mg・ネオメルク 25mg(12.5mgを1日2回)
HCT 17.6 HGB 6.9 RBC 306 WBC 3900 PLT 2275000
11/2
ステロイド5mg・ ネオメルク25mg(12.5mgを1日2回)
HCT 21.4 HGB 7.0 RBC 355 WBC 5500 PLT 2500000
11/12
ステロイド5mg・ ネオメルク25mg(12.5mgを1日2回)
HCT 26.5 HGB 7.3 RBC 371 WBC 4400 PLT 20760000
11/27 歯茎少量出血
ステロイド5mg・ ネオメルク25mg(12.5mgを1日2回)
HCT 23.0 HGB 8.0 RBC --- WBC 5700
12/10
ステロイド 5mg・ネオメルク 25mg(12.5mgを1日2回)
HCT 25.5 HGB 9.1 RBC 460 WBC 6670 PLT 1448000
12/24
ステロイド 5mg・ネオメルク 25mg(12.5mgを1日2回)
HCT 25.9 HGB 9.4 RBC 461 WBC 6670 PLT 1140000
1/8
ステロイド 5mg・ネオメルク 25mg(12.5mgを1日2回)
HCT 25.0 HGB 8.9 RBC 451 WBC 10790 PLT 202000
1/22
ステロイド 5mg・ネオメルク 25mg(12.5mgを1日2回)
HCT 27.5 HGB 8.8 RBC 488 WBC 8080 PLT 1224000
2/4
ステロイド 5mg・ネオメルク 25mg(12.5mgを1日2回)
HCT 27.3 HGB 9.1 RBC 477 WBC 8830 PLT 1147000
2/18
ステロイド 5mg・ネオメルク 25mg(12.5mgを1日2回)
HCT 26.6 HGB 9.4 RBC 473 WBC 10470 PLT 1221000
3/10
ステロイド 5mg・ネオメルク 中止
HCT 23.3 HGB 8.0 RBC 418 WBC 21970 PLT 1302000
3/14
ステロイド 5mg・ネオメルク 12.5mg
HCT 24.6 HGB 7.4 RBC 436 WBC 20040 PLT 1629000
3/20
ステロイド 5mg・ネオメルク 12.5mg
HCT 22.0 HGB 7.6 RBC 390 WBC 38190 PLT 2307000
3/24
ステロイド 5mg・ネオメルク 12.5mg
HCT 18.2 HGB 6.84 RBC 319 WBC 17230 PLT 2473000
3/30
ステロイド 5mg注射
HCT 12.2 HGB 4.4 RBC 212 WBC 37700 PLT 2260000
その他
睦月は、当初ステロイドに反応してくれました。
8月2回の歯からの大出血までは、じりじりとHCT28%まであがりました。
大出血後9%まで落ち込みましたが、それでもこけながら歩いてご飯を食べました。
輸血して、手術。
15歳で手術。貧血以外の数値は正常。
心臓・気管支にも病気がありましたが、輸血しないと死んでしまう。
やって、正解。
痙攣などありましたが、また、「普通」の生活にもどることができました。
その後、ステロイドだけでは落ち始めたので、免疫抑制剤 ネオメルク(シクロスポリン)を追加。
これも1週間ですぐ反応があり、28%近くまであがりました。
なぜか28%くらいになると、感染症がにょきっとでてきます。
3月は抗生剤に反応せず、さらに免疫抑制剤にも反応しなくなった。
一番違ったのは、食欲がなくなり白血球がさがらない。
元気もなくなってきました。9月とは違う。体中で感染症が暴れ始めた。
輸血ー入院といわれたけど、感染症がおさまらないかぎり、輸血したらまたごはんを食べられなくなり、痛く辛い日々が待っている。
夫婦で話し合い、輸血はしないことにした。
でも、最期までステロイドと抗生剤注射点滴で上向きになればっと、続けた。
3/30 吐血。
網赤血球は、2~3%。
最期まで、睦月は赤血球をせっせせっせと作っていた。
16歳にもかかわらず、がんばりました。
もし、9月と同じで、たとえ白血球が多かろうと睦月が元気で食欲が有れば、輸血はしていました。
15歳で発症。
1年間、ほぼ元気でもりもり食べてわんわん吠えまくり、普通の生活ができました。
メッセージ
輸血・投薬は、延命とは思いません。
その後、ねたきりにもならないし、ご飯食べられなくなることもありません。
普通の生活ができます。
睦月と同じような元気で食欲満々な日々をおくれると思います。
肝臓や腎臓。
このケアの治療薬、治療法が確立されればっと願います。
お友達のページ、お薬のページ。
フル活用させていただきました。
病院にも、「これは、どうでしょう?」「こんなわんちゃんいますけど」っと、とことんずけずけと聞きました。
詳細に答えて頂きました。
輸血。。。自分で探さなければなりませんでした。
お願いしたら、ほとんどが快く引き受けて頂けました。
でも、いざっていう時には急にきてもらわないとなりません。
私の場合、一か八かで電話した動物関係のテーマパーク。
大型犬もいることろで、協力していだけることに。
そういうところでしたら、いつでも頼めます。
看護学校やトリマー学校も、いいと思います。
睦月は、生まれたブリーダーでは即拒否されました。
たっくさんのことを、ここで学びました。
おかげさまで、治療に関しては全く思い残す事はありません。
睦月と病院と家族と、そしてこちらで知り合った同士の皆さんと、この病気と思う存分闘えました。
睦月ちゃんのブログ

2012年4月現在

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